大田区議会 2019-09-18 令和 1年 9月 健康福祉委員会−09月18日-01号
こども発達センターわかばの家西六郷分室を新設して療育専門にし、こども発達センターわかばの家こども分室を、こども発達センターわかばの家ふれあいはすぬま分室に名称を変え、面談専用の施設にするなど、わかばの家の拡張とともに、機能強化を図るものです。 わかばの家は、近年の発達障がいの子どもの増加で、初回面接にまで時間がかかるなど問題がありました。
こども発達センターわかばの家西六郷分室を新設して療育専門にし、こども発達センターわかばの家こども分室を、こども発達センターわかばの家ふれあいはすぬま分室に名称を変え、面談専用の施設にするなど、わかばの家の拡張とともに、機能強化を図るものです。 わかばの家は、近年の発達障がいの子どもの増加で、初回面接にまで時間がかかるなど問題がありました。
本館には相談支援から事業者支援まで、言ってみればフルセットの事業を行っているところなんですけれども、この旧古川こどもの家におきましては療育を各館から一部ここへ移して、療育専門の施設といったところにしたい。と申しますのも、やはり今、非常に相談が長引いているということもありますので、相談を充実させたいと。
療育専門施設の設置は、区議会公明党として長年要望し続けてまいりましたが、今後、大学病院の誘致を進める中で専門施設の機能をどう生み出していくのか、区の見解を伺います。 次に、不登校対策について伺います。昨年度から本年7月までの区の最新調査では、不登校傾向にある児童・生徒数は減少傾向にあります。
ここには、ここを含めて二カ所の発達センターがあって、常勤四十四名、療育専門指導員三十一名、相談部とリハビリ部もあるということです。必要な子がみんな入れるようにしようね、心配だったらいつでもおいで、そう言ってくださる、そのことだけでほっとしました。ここはゼロ歳児から開いています。
子どもの発達に特化した療育専門家の適正配置として、発達や知能のアセスメントをする心理士、その結果をもって身体機能を向上させるプランを考える言語聴覚士や作業療法士などの専門家を積極的に活用していただきたいと考えますが、いかがでしょうか。 幼児期に気づかず、支援を受けられず、青年期を迎えられた方々もたくさんいらっしゃると思います。
(2)拡充案 ○ 1歳半・3歳児健診における工夫と改善 ○ 健やか親子相談における保健所と児童・家庭支援センターとの連携による早期発見の促進 ○ 在籍園と保健所との連携 ○ 療育専門職による幼稚園・保育園や児童館「幼児クラブ」への継続的訪問指導により、施設 利用者と支援者へのサポートの充実 3 就学相談の強化策 (1)現 状 就学相談件数は、年々増加している。
その他区民委員としては、療育事業を実際に利用なさっている保護者と、青少年委員、幼稚園、保育園、小学校長の代表、療育専門職など、全体で17名の委員の皆様にご検討いただいております。 検討の状況ですが、第1回の検討会を5月31日に開催し、五つの検討課題についての現状と課題をご説明し、療育の事業拡充については、理学療法士、作業療法士など療育担当の方について在籍園での訪問回数をふやしてほしい。
特別支援教育の支援策(通級指導学級の新設) 3)小・中学校の特別支援教育の強化策(コーディネーターの複数配置) 3.委員構成 【学識経験者】榊原洋一(会長、お茶の水女子大教授、前協議会座長) 阿部秀樹(副会長、台東区松が谷福祉会館アドバイザー) 【区 民】保護者及び青少年委員 【教育委員会】各部課長、幼稚園長代表・保育園長代表・小学校長代表 【そ の 他】療育専門職
特別支援教育の支援策(通級指導学級の新設) 3)小・中学校の特別支援教育の強化策(コーディネーターの複数配置) 3.委員構成 【学識経験者】榊原洋一(会長、お茶の水女子大教授、前協議会座長) 阿部秀樹(副会長、台東区松が谷福祉会館アドバイザー) 【区 民】保護者及び青少年委員 【教育委員会】各部課長、幼稚園長代表・保育園長代表・小学校長代表 【そ の 他】療育専門職
特別支援教育の支援策(通級指導学級の新設) 3)小・中学校の特別支援教育の強化策(コーディネーターの複数配置) 3.委員構成 【学識経験者】榊原洋一(会長、お茶の水女子大教授、前協議会座長) 阿部秀樹(副会長、台東区松が谷福祉会館アドバイザー) 【区 民】保護者及び青少年委員 【教育委員会】各部課長、幼稚園長代表・保育園長代表・小学校長代表 【そ の 他】療育専門職
特別支援教育の支援策(通級指導学級の新設) 3)小・中学校の特別支援教育の強化策(コーディネーターの複数配置) 3.委員構成 【学識経験者】榊原洋一(会長、お茶の水女子大教授、前協議会座長) 阿部秀樹(副会長、台東区松が谷福祉会館アドバイザー) 【区 民】保護者及び青少年委員 【教育委員会】各部課長、幼稚園長代表・保育園長代表・小学校長代表 【そ の 他】療育専門職
そこで、療育専門家による個別学習やグループ学習を園内で定期的に実施していくことは考えられないでしょうか。もちろん、親御さんへのフォローも含めてですが、いかがでしょうか、お伺いいたします。 ○障害者福祉課長(猪俣聖人君) 発達支援センターを10月に設置しまして、今後事業を拡充していく中で実態の把握を進め、関係部署との連携により事業実施の可能性を探ってまいります。
→保健所3歳児健診での発達障害児のスクリーニングについて療育専門職と連携し、 早期発見と早期支援の方法を検討する。 ┌──────────────────────┐ │・児童・家庭支援センターの発達相談業務の強化│ └──────────────────────┘ ☆児童・家庭支援センターの人員増等により機能強化を図る。
(2)利用者に対する補助制度の創設等により、区内の大学の相談室やNPO・ 社会福祉法人等の療育専門機関を利用しやすくします。 4 小・中学校における特別支援教育の推進 (1)既に一部の教員には、特別支援教育に関する研修を実施していますが、平 成18年度試行、平成19年度本格実施の予定で準備を進めます。
現在、地区医師会の代表を初め、各界の専門家を委員とする乳幼児健診療育専門委員会を設け、諸課題の検討を進めているところであります。この委員会の提言を踏まえ、今後の世田谷区にふさわしい、乳幼児の障害の早期発見と早期治療システムの確立を図っていきたいと考えているところでございます。 ◎総合福祉センター副所長(山崎國治 君) 第一問のご質問の三点につきまして、私からお答え申し上げます。
今後の対策といたしましては、現在、設置されております小児専門医、医師会、保健所その他関係機関で構成する世田谷区乳幼児健診・療育専門委員会の中で、最近の子供の健康状態をきめ細かく把握するための健診項目等について、検討を進め、乳幼児期からの健康保持を図れるよう、乳幼児の健康診査及びその指導を充実してまいりたいと考えております。
今後、子供のアレルギーに対する対策としては、現在設置されております世田谷区乳幼児健診・療育専門委員会の中で、アレルギーについての項目も取り込んでいくこととし、また保健所の健診、相談をさらに充実させていきたいと考えております。 ◎婦人児童部長(峯元啓光 君) 保育園におけるアレルギー疾患の実態につきましては、昭和六十一年度に区立保育園でアンケート調査を実施しております。